伝染病ってこわい!

愛犬の命をおびやかす、恐ろしい伝染病がたくさんあります。

犬がかかる伝染病には、「犬のジステンパー」や「犬パルボウイルス感染症」など、死亡率の高い危険な病気がたくさんあります。そんな恐ろしい伝染病も、ワクチン接種によって防ぐことができます。ワクチン接種によって防ぐことのできる伝染病について、正しい知識を身につけましょう。

8種混合ワクチンで防げる病気

犬のジステンパー

高熱、目ヤニ、鼻水が出て、元気や食欲がなくなり、嘔吐や下痢もします。また、病気が進むと神経系がおかされマヒなどの後遺症が残る場合がありまず。死亡率の高い病気です。

犬パルボウイルス感染症

激しい嘔吐、下痢を起こし、食欲がなくなり、急激に衰弱します。
重症になると脱水症状が進み、短時間で死亡することがあります。伝染力が強く、死亡率の高い病気です。

犬伝染性肝炎

発熱、腹痛、嘔吐、下痢がみられ、目が白く濁ることもあります。生後1年未満の子犬が感染すると、全く症状を示すことなく突然死することがあります。

犬アデノウイルス2型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)

発熱、食欲不振、クシャミ、鼻水、短く乾いた咳がみられ、肺炎を起こすこともあります。他のウイルスとの混合感染により症状が重くなり、死亡率が高くなる呼吸器病です。

犬パラインフルエンザウイルス感染症

カゼ症状がみられ、混合感染や二次感染が起こると重症になり死亡することもあります。
伝染性が非常に強い病気です。

犬コロナウイルス感染症(CCV)

成犬の場合は軽度の胃腸炎ですむことが多いのですが、犬パルボウイルスとの混合感染では重症化することも。子犬の場合は、嘔吐と重度の水様性下痢を引き起こします。

犬レプトスピラ感染症

2種類のタイプがあり、人間にも共通の感染症です。

[イクテロヘモラジー型]

発熱、嘔吐、黄疸、歯肉からの出血などが、みられます。

[カニコーラ型]

発熱、筋肉痛、脱水症状などが現れ、尿毒症になり2~3日以内に死亡することがあります

狂犬病ワクチンで防げる病気

狂犬病

犬、人だけでなくほ乳動物すべてに感染し、発症すればほぼ100%死亡します。最近、海外で感染犬にかまれた日本人が、帰国後、発症・死亡する事例があり、その恐ろしさが再認識されています。生後91日以上の愛犬には、年に1回の「狂犬病予防接種」が法律で義務づけられています。

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