犬の病気
犬ジステンパー【注意するPoint】定期的なワクチン接種を。子犬はむやみに連れ歩かないこと  

【予防するには】

ワクチン接種がベストの予防法。「混合ワクチン」で予防できるので、子犬期に2~3回、その後は年1回の定期接種を行います。また子犬の場合、万一の感染を考えて、ワクチン接種が終わるまで、むやみに外を連れ歩くのは控えましょう。

【症状】

初期症状は、発熱や食欲不振程度ですが、二次感染を起こすと、目やにや鼻水・くしゃみ、嘔吐や下痢などを引き起こし、さらに進展すると、震えやけいれん、後足のまひなどの神経症状を示します。その他、ハードパッド(足裏の肉球の硬化)なども見られます。極めて致死率の高い病気で、回復しても、けいれんなどの神経症状が後遺症として残ることが少なくありません。

【原因】

犬ジステンパーウイルスによる感染症。感染犬の鼻水・唾液・尿などとの接触や、飛沫などによって感染します。特に冬期、寒く乾燥した環境で感染しやすくなります。

【治療法】

■ウイルス感染症に対する特効薬はなく、対症療法が中心になります。

■抗生物質で細菌の二次感染を抑えたり、輸液療法や猫インターフェロンの投与などで自己治癒力を高めます。

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